人生格差2

以前の様には前向きで頑張れない。無理ができない身体は心も弱る。

子供の身体は柔軟で血行が良く、体温の高い。そして元気です。
そして年を取るたびに身体が固まって、血流は悪化していき、身体の機能も弱くなっていきます。
さらに年を取りあっちが痛いこっちが痛いと、身体がこわばり活動ができなくなり、そして死んでしまうと身体はガチガチに固まってしまいます。
すなわち身体の固さは生命力は関係が深いことがわかります。

また子供の時代は夢を持ちます。いろんなことに興味を持ち夢中になります、また将来こうなっていきたいと夢と欲望を持ち周囲を気にせずに頑張っていきます。
しかし中年に向かうにつれて、身体が固まっていく中で考えは保守的になり、さらに晩年に向かうほど身体がガチガチに固まって、皆さんがご存知ように頑固おやじのように考えが狭く偏った思考になりやすくなっていきます。

すなわち身体の固さは生命力の差であり、
また考えの柔軟さにも比例していると言えます。

ちなみにうつ病の原因の多くは
頑張り過ぎ、心的ストレス、不眠、身体の冷えが原因などと言われています。
長期にわたり頑張り過ぎると身体がこわばってガチガチに固まっていきます。
心労も長期間続くと同じように身体が緊張してガチガチに固まっていきます。
長期間不眠が続くとこれまた同じように身体がガチガチに固まっていきます。
冬になり寒さが続くと不調の人が増えるように寒さで身体が固まっていきます。

うつ病になる時はみんなガチガチに硬直した状態で、同じ身体の状態なのです。

このように身体の状態が変わることで、どんな人でも行動力だけでなく考え方や心の状態が変わってきます。すなわち身体が心を作っているのです。

身体が固まってくると、身体に力が入り続けるので体力の消耗も他の人に比べて大きくなります。
何もしなくても身体は力が入り続けているので疲れやすい状態になってしまいます。
身体がこわばっていると無理することでさらに身体が固まり、血流は下がってきます。
血流が下がってくると、体温低下と身体機能が下がり免疫力も下がってきます。
身体が固くなる体質は動くだけで疲れ、同時に免疫力低下も起こる。

脳は身体の疲労が増加し、身体機能が下がり免疫力低下が同時に起こる状態に近づくと、
これ以上体力の消耗を防ぐために人を遠ざけ、やる気を無くさせようとしていきます。
言わば生き物としての本能です。「仕事に行くだけで精一杯タイプ」

そしてその反対に、いくら頑張っても疲れない身体の人もいます。
身体も思考も柔らかく、血行が良く、顔もつやつやしている。
フットワークも軽く活動的になる事でさらに体温が上がり、希望を持って頑張ることで脳内ミトコンドリアが活性化し、身体全体の免疫力も高くなる。行動的にチャレンジし続ければするほど免疫力が上がって身体が強く元気になっていく。大きな目標を見つけて、あらゆる障害を乗り越えて走り続ける喜び。
これも生き物としての本能です。「やる気一杯の実力派・起業家タイプ」

こうして身体の体質の差によって人生が両極端に進んでいくのですが、
その間に中間タイプの人が多くいます。前向きに頑張れるが、無理が続くと身体が固まり体温が下がり
免疫力が低下して身体を壊すタイプです。
そのためにある一定の範囲から超えないように頑張っていくようになってしまいます。
これも生き物としての本能です。「忍耐・我慢で出世を願うタイプ」

3つのタイプでは日々の生活の中で身体の固まり方が違うのです。

体質によって活動できる範囲が限られてしまうとも言えるのです。
ではどうしてこの3つの体質に身体が別れていったのか?人生格差3に続きます。